ロンドンのSSW、Izo FitzRoyが3rd AL『A Good Woman』をまもなくリリース！

23/04/08

Izo FitzRoyは、イギリス・ロンドン出身のシンガーソングライター。Janis JoplinやBill Withersのような温かみのあるブルース、ソウルから強く影響を受けています。

長年にわたるコーラスの指導やツアー経験を通じて培ったハスキーかつパワフルな歌声、そしてゴスペルのルーツをベースにファンク、ブルース、ジャズ、レゲエなどの要素がミックスされたサウンドとの融合も、Izo FitzRoyが支持される魅力のひとつといえます。

Izo FitzRoyは2017年にデビューアルバム「Skyline」をリリースし、ヨーロッパを中心としたツアーを行いました。その後、2019年には2枚目のアルバム「How the Mighty Fall」をリリースし、全英チャートで注目を集めました。また、多数の音楽フェスティバルやライブイベントにも出演。

BBC 6 Music、BBC London、JazzFM、アメリカのNPRで「ヘビーローテーション」の特集などのプレイリストを獲得し、Clash Magazine、Indie Shuffle、Eton Messy、La Belle Musiqueなどからも高い評価を受けています。

そんなIzo FitzRoyが2023年4月28日に、3枚目となる最新アルバム『A Good Woman』をリリース！

今作はうつ病との戦いや羞恥心など、自己との具体的なつながりを持つこと、そして独身女性としての人生探求がテーマ。

深いテーマでありながら、歌詞は内省的で自己探求的なものから、生き生きと活気に満ち溢れたもの、聴き手に元気を与えてくれるものまで幅広く、Izo FitzRoyの多彩な経験から得た高い表現力と才能が反映された作品となっています。

また、アルバムのプロデューサーにKraak＆SmaakのOscar de Jongを迎え、今作をダイナミックに引き立てています。

アルバムには「Chasing Days」、「God Gets a Little Busy Sometimes」、「Give Me the High」とタイトル曲「A Good Woman」を含む全14曲を収録。

YouTubeでは、これらのライブパフォーマンスムービーも公開されており、臨場感のあるサウンドを堪能することができます。そちらもぜひお見逃しなく！