あらゆるジャンルを融合させオリジナリティあふれるサウンドでファンを魅了する、オークランド出身のシルキーソウル・エレクトロニックコレクティブ、LEISURE。その独自の音楽性は、日本のシティポップにも影響を受けているとのこと。

2021年リリースのAL『Sunsetter』に続き、彼らの4枚目となる最新作『Leisurevision』が9月29日にリリースされます。

今作は、さまざまな時代からインスピレーションを得ているのだそう。70年代のブルーアイドソウルの滑らかさや、80年代のポストディスコのロマンティックなエネルギー、90年代中盤のヒップホップドラムなど、特徴的で豪華なLEISUREのギターサウンドが際立っています。


楽曲は希望、喜び、混沌、そして陶酔といった人間の経験や、成長、再生、そして新生といったテーマを表現しています。アルバムジャケットには、これらを象徴するとされる印象的なグリーンカラーが用いられ、バランス、平和、静けさを具現化しています。

『Leisurevision』には、ロンドンのバンドNight Tapesをフィーチャーした希望に満ちた楽観的な「All the Good Times Never Die」、親子としての試練や苦難を描いたソウルフルな「Back In Love」、友達や家族に囲まれる価値をテーマにした明るく爽やかなリード曲「Always」を含む、全12曲が収録されます。

LEISUREは、「Always」について ” 前のアルバム以降、私たちの世界でたくさんのことが起こり、多くの面で、私たちが愛する人々に囲まれることがどれだけ重要かを強調しています。” とコメントしています。

アルバムリリースと共にツアーも予定しているLEISURE。まもなくリリースされるアルバムはもちろん、今後も彼らの活躍にさらなる注目が集まりそうです!

LEISURE - Leisurevision
Spotify | Apple MusicAmazon

Follow LEISURE
Website | InstagramTwitter | Facebook | SoundCloud

Related Article