アンビエント×エレクトロの天才ビートメーカー、Ian Ewingの魅力に迫る!

アンビエントミュージックとは?

アンビエントという音楽のジャンルを皆さんはご存知でしょうか? 英語で “ambient : 周囲の、環境の“と言う意味を持つ言葉から生まれたジャンル。言葉は知らなくとも、その音楽自体は様々な所で耳にしていると思います。

日本語だと“環境音楽”などと訳され少し難しい印象を持ちますが、ヒーリングミュージックやBGMのように周囲にとけ込む音楽のジャンルを指します。このアンビエントを定義したとされるイギリスのブライアン・イーノはアンビエントミュージックとは、”As ignorable as it is interesting”(興味深いが無視できる)であると定義しています。流し聞きしてもいいけどよくよく聞いてみるのもまたおもしろい音楽、といったところですかね。

また、音楽を流しているその場の空気を乱さず、むしろ雰囲気を演出することができるのもアンビエントミュージックの特徴だと私は感じています。

ムードを創り上げるビートメーカー Ian Ewing

さて、そんなアンビエント界に現れた才能溢れるアーティスト、Ian Ewing。アメリカ、ウイスコンシン州出身のビートメーカー。

大学時代にHIP-HOPとその歴史に惚れ込んだことをきっかけに、今日の彼の音楽であるエレクトロサウンドを作るようになったのだとか。

私が「イアン、すげー!」と思うのは、ありとあらゆるものにビートを合わせて雰囲気を作り出せるところ。例えば、ウィル・スミスの誕生日にウィルがかつてフレッシュ・プリンスとして出演していたラジオインタビューの一幕をこんなムーディーにしてみたり、

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Happy bday @willsmith !! 🎉🙏🏼🍾

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ネットフリックスで公開中のエディー・マーフィーのコメディでさえこんなスムースなサウンドに変身させてしまう。

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I fell asleep watching Eddie’s “Delirious” last night 😂

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日常のありとあらゆる場面や、聞こえてくる音からインスピレーションを得て彼の音楽に作り上げてしまうこのセンスと才能には脱帽です。

これぞまさに、アンビエントの真骨頂。


本日7月19日リリースのアルバムから先行して公開されているシングル「Ground Effect」のMVも公開され、9月には同じくアンビエントミュージック界で活躍するJoey Pecoraro(ジョーイ・ペコラロ)とのアメリカ国内でのツアーを控えています。

今後も様々なアーティストとのコラボレーションや、彼の創る作品が楽しみです。リリースされたアルバム『Lakehouse』も必聴です!

Ian Ewing - Lakehouse
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