サウスロンドン出身、プロデューサー・マルチインストゥルメンタリストのConor Albert。作品をリリースするごとに注目度を増し、早耳音楽ファンの間で注目を集めているアーティストです。

彼は8歳からすでにギターの演奏やビートメイキングを開始し、学校の校庭で自作アルバムを友人らに販売していたといいます。10代になってからはEDMやダブステップなどのジャンルにも興味を持ち、ギターの他にもピアノやベースを習いながら、ジャズにインスパイアされた楽曲なども制作するようになりました。

Tom MischJordan RakeiFKJといったアーティストからの影響も受けているようです。


Conor Albert の名が、リスナーたちに知られる大きなきっかけとなったのは、SoundCloudにてアップした初期のデモ。そのデモは100万回以上の再生数を記録。

そのことをきっかけに、ロンドンを拠点に活動するソングライターのCarmodyやデンマーク出身、ロンドンを拠点に活躍するシンガーでジャズソウル界の歌姫、Marie Dahlstrøm。そして、サウスロンドン出身のソウルシンガー、James Vickeryといった名だたるアーティストとのコラボレーションも果たしています。

最近では、ロンドンのR&Bシンガー、Alice AuerとのコラボEP「Smile」やNY出身のR&BトラックメイカーMac Ayresとの楽曲「Moonlight」など、マルチな才能と独自のセンスを生かし、多彩なジャンルの作品を次々とリリース。ファンを着実に獲得しています。

先日Conor Albertは新プロジェクト「Collage 2」のリリースを発表しました。6/16にリリースされたMac Ayresとのコラボ楽曲に続き、近日再び新しいコラボ作品が発表される予定とのことです。

そのことにちなんで今回は、2020年にリリースされた彼のデビューEP「Collage 1」をピックアップ。

今回はすでにConor Albertを知っている人にとってはもちろん、初めてConor Albertを聴く人にとっても、彼の原点であり名刺がわりのようなこの作品を聴きなおす、聴くタイミングとして、今回はフォーカスしてみたいと思います。