UK・ブライトンを拠点に活動するジャズフュージョントリオ、HOWES3が4/10にNew AL「Moving Forward」をリリースしました。過去にはTaylor McFerrinのツアーサポートも務めた経験のある彼ら。
そんなHOWES3が織りなすサウンドは実に洗練された上質な次世代ジャズとも呼ばれており、今回のアルバムも思わずうっとりしてしまうような上品で美しい世界観を存分に味わえるアルバムとなっています。
HOWES3が結成し活動を始めたのは2017年。フェスやライブ活動をしながら自らの音楽性を模索し続け、メンバーの交代を経て現メンバーのトリオとなりました。
彼らの音楽スタイルやバックボーンには、70年代ジャズファンクや80年代のフュージョン、90年代のR&B、ゴスペル、ヒップホップがあり、そこから大きくインスピレーションを受けているとインタビューでコメントしています。
今回の新作「Moving Forward」はHOWES3の技術力の高さだけではなく、トリオとは思えないほどのパワフルなサウンドを体感することができます。
アップテンポフュージョン、メロディアスなグルーヴ、心地よいゴスペルジャズなどさまざまな表情が見え隠れする全10曲を収録。今作ではネオソウルのテイストもブレンドされており、お部屋でまったりとくつろぎながら聴くのもおすすめ!
ジャズ好きのみならず、幅広い音楽好きの方にぜひ聴いてみて頂きたいジャンルレスな一枚です!
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