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DIYスタイルで築き上げた精神世界。Undercover Dream Loversが見逃せない。

Photo by Treefort Music Fest
KARLIE _JENESON _ TREEFORT2019 _0260 Undercover Dream Lovers at El Korah

ベッドルームから全世界へ。一人で始めたプロジェクト

Undercover Dream Loversはブルックリンを拠点にスタートしたMatt Koenigのインディー・ロック主体のプロジェクト。

ドリーム・ポップやサイケデリック・ロックの要素を前面に出しつつ、そのアタック音ですら心地よいグルーヴィなベースや柔らかく爽やかなファルセットが特徴の楽曲は彼のホームスタジオで作られ、たびたび友人を招いての録音からミックスまでその場で行われているとのこと。

ヒット作となった「Come Home」と、「Good Luck」

ステレオタイプなドリーム・ポップのスタイルを踏襲しつつ、比較的ベースにフォーカスが当てられる機会が多く、独特の世界を高い完成度をもって表現した「Come Home」。

そしてシンプルなビートに始まり、明るいピアノサウンドとクリーンなギターが奏でるフレーズが時折覚醒を促すような「Good Luck」。

2017年と2016年にリリースされたこの2曲は、彼のルーツや世界観の完成を感じる楽曲で、共に1000万再生を突破するなど彼の名を大きく広めるきっかけとなりました。

抜群のグルーヴと、煌びやかな景色を映す最新作「It’s All in Your Head」

2020年2月27日にリリースされた最新作であり初のアルバム「It’s All in Your Head」は、所謂ドリーム・ポップ的な層の中で、ブラックミュージックにも似たベースの動きが一層際立つラインナップ。


どことなく70年代~80年代の空気感にも似たディスコ・グルーヴを中心に2020年のインディーシーンの流れを反映させた挑戦的な楽曲「A Way Out」に始まり、比較的コンパクトな構成の中で、ほんのりとオリエンタルな香り漂うポップ・ソングに仕上がった「Soon Enough」。

物憂げなメロディーに彼のルーツを節々に感じ取れるベースやカッティング・ギターが印象に残る「You Don’t Have to be Lonely」など、アルバム通してのテーマや、楽曲ごとに色付けされた個性によってより挑戦的な意欲が感じ取れる作品となっています。

 

2020年もより精力的に活動中!

アルバムのリリースを伴い、4月から6月までアメリカやカナダを中心にツアーもびっしりと組まれているUndercover Dream Lovers。

一つのジャンルに収まらず、複数のシーンをまたにかけて広がりを見せるUndercover Dream Loversの楽曲は次なるステップへ足を踏み入れ、彼に魅了される人はより一層増えていくことでしょう。

世界が彼を大歓声と共に歓迎する時は、そう遠くないかもしれません。

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