ロンドンを拠点に活動する23歳のSSW・マルチインストゥルメンタリストのGareth Donkin。12歳になる前からジャズピアノとドラムに傾倒し、高校時代には自宅での音楽制作やサンプリングを中心としたDJを独学で習得しました。
その後、リーズ音楽大学に進学し音楽制作の学位を追求する際には、既に自分自身の楽曲を作成し、録音していました。彼の最初のシングル「Catharsis」はSpotifyで100万回以上再生されています。
Gareth Donkinは複数の楽器を巧みに使用しシンセサイザー、ディテールを重ね、独自のワンマンバンドスタイルで、これまでもユニークな楽曲を披露し人気を獲得してきました。
そんなGareth Donkinが、フルアルバムでありデビューアルバムとなる作品『Welcome Home』を8月25日にリリース!本作はイギリスとフランスのベッドルームスタジオで制作・収録されました。
ソウル、ファンク、ポップ、ヨットロック、ヒップホップ、ジャズ、さらにはボサノヴァといった多彩なジャンルを取り入れ、またMichael JacksonやBill EvansからGeorge BensonやJamiroquaiまで、さまざまな音楽要素が感じられる作品となっています。
そして、PrinceやStevie Wonderのようなワンマンバンドの伝統を踏襲した次々と楽器を重ねていく彼のパフォーマンスも魅力的です。洗練されたメロディとハーモニーの技術を深く感動的な歌詞で表現し、切望、欲望、決意といったテーマを探求しています。
『Welcome Home』には、ロックダウン中の深夜に作成され、彼の過去3〜4年間に生まれた音楽的なインスピレーションを豊富に詰め込んだというシングル曲「Something Different」、官能的なシングル「Whenever」を含む全10曲を収録。
今後さらに人気が高まるであろうGareth Donkinのこれまでの作品と、そして最新作、今後の活躍にも要注目です!!
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