UKノリッジ出身のプロデューサー、リミキサー、DJのLouis La RocheことBrett Ewels。彼は幼少期の頃からエレクトロニック・ミュージックに傾倒し、Fatboy Slim、Mr. Oizo、Basement Jaxx、Daft PunkなどのCDを購入しよく聴いていたそうです。

12歳頃からは音楽ソフトでの音楽制作に夢中になり、2008年頃からLouis La Roche名義でアーティスト活動を開始。マイケル・ジャクソンの楽曲をサンプリングした驚異的なデビュー曲「Love」で注目を集め、その後もLouis La Rocheとして次々に作品を発表。彼の楽曲は数々のコンピレーションアルバムに収録されています。

さらには、MadonnaやAeroplane、Mat ZoやPublic Service Broadcastingなどの公式リミックスやテレビ番組での脚本、Kylie Minogueのツアーサポート、BBC Radio 1で番組を担当するなど様々な分野で幅広く活躍しています。


そんなLouis La Rocheが7月8日に最新曲「Some Way」をリリース。12日には同曲のミュージックビデオも公開!どこか懐かしさを含んだディスコサウンドとレトロなカラオケ風映像にも注目!

本曲は近日発売予定の5th アルバムからのファーストシングルとのこと。80年代半ばのバブルガム・シンセポップが融合された、これからの季節にもぴったりで爽快な1曲となっています。

Louis La Rocheの今後の活躍と最新アルバムについての続報にも期待が高まります!

Louis La Roche - Some Way
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