Jeff “Skunk” Baxterの誕生日なので、Steely Danの1stに思いを馳せてみる。

Cover Photo by Daniel R. Blume
Steely, well-Me, Dan
Can’t buy a thrill-without an STD.- Taken on August 22, 2008

共和党員で、軍事アナリストで、ギタリスト。

Photo by Carl Lender
The Doobie Brothers – Jeff Skunk Baxter

「スカンク」の愛称を持ち、上に書いたようにトンデモな経歴を持つJeff Baxterが71歳の誕生日を迎えたとの事で、彼が結成に加わったバンド、Steely Danのデビュー・アルバム「Can’t By a Thrill」を取り上げてみたいと思います。

インパクトに全振りしたジャケット、これぞSteely Dan!

サイケ感に満ちた独特なジャケットからはとても想像できない洗練されたサウンドが魅力のSteely Dan。

ラテンやソウル、ジャズなどを見事にロックに落とし込んだサウンドで人気を博したアメリカのクロスオーバー・ロック・バンドです。

デビュー・アルバムの1曲目とは思えない導入。溢れ出るセンス。

ラテンのテイストが散りばめられ、異国の雰囲気と緊迫感を併せ持つ「Do It Again」や、涼しい顔が容易に想像できるほどゆとりを持ちながらも、情熱的に吠えるギター(演奏はゲストのElliott Randall)が印象的な「Reelin’ In The Years」など、どの曲もデビューしたばかりの新人バンドの作品とは思えぬ完成度の高さ。

日々様々なジャンルが生まれ、さらには融合していく現代。

70年代らしい時代感と、らしからぬ唯一無二のサウンドが詰まった名作に改めて浸ってみては如何でしょうか。

 

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