Nick Hakimは、ブルックリンを拠点に活動するシンガー/マルチインストゥルメンタリスト/プロデューサー。ニューAL「WILL THIS MAKE ME GOOD」を5月15日にリリース予定。
収録曲「QADIR」は、2018年に25歳で亡くなった亡くなった友人のことを想い制作。タイトルも友人にちなんで名付けられたそう。7分半にも及ぶこの曲は、ドラムとキーボード、フルートで構成。そこにKeiyaA、Pink Siifu、Oyindaのボーカルが混ざりあって、まるで煙のような浮遊感のあるサウンドに。またHakimの希望などが感じられる再帰的な歌詞にも注目です。
そのほかLo-Fiかつレトロなサウンドの「CRUMPY」などを収録しています。