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イギリスのシェフィールド大学で音楽心理学を教えるMichael Bonshor博士は、聴くと幸せな気分になる可能性の高い楽曲のリストを発表しました。
Michael Bonshor博士によると、メジャーキー、7thコード、BPM137、強いビート、4拍子、ヴァース-コーラス-ヴァース-コーラスで構成された楽曲は、聴いていると幸せな気分になる可能性が高いそうです。
上記のような構成の楽曲、または近しい楽曲としてThe Beach Boys「Good Vibrations」、James Brown「I Got You (I Feel Good)」、P!NK「Get the Party Started」、Billy Joel「Uptown Girl」などがリストアップされました。
これらの構成を取り入れた「The Lighter Note」という楽曲がSoundCloudで公開されています。この曲は、明るく快活なインスト曲で、Michael Bonshor博士によれば、幸福感を呼び起こすのに最適な曲なのだそうです。
Michael Bonshor博士がリストアップした聴くと幸せな気分になる可能性の高い楽曲は下記の通りです。
1. The Beach Boys「Good Vibrations」
2. James Brown「I Got You (I Feel Good)」
3. Madness「House Of Fun」
4. P!NK「Get the Party Started」
5. Billy Joel「Uptown Girl」
6. Bob Marley「Sun Is Shining」
7. The Beach Boys「I Get Around」
8. Village People「Y.M.C.A」
9. ABBA「Waterloo」
10. Earth, Wind & Fire「September」
参照元: https://nypost.com/2023/02/15/music-expert-reveals-secret-to-worlds-happiest-songs/