2022 Panhead Rolling Stone New Zealand Awardsがオークランドで現地時間8月31日に開催されました。
ローリングストーン誌のニュージーランドへの展開を記念してはじめて開催されたこのアワードでは、ベストレコード、ベストシングル、ベストニューアーティスト、グローバルアワードの4つのカテゴリーからそれぞれアーティスト・楽曲が選出されました。
今回は、この2022 Panhead Rolling Stone New Zealand Awardsの受賞アーティスト・楽曲の中からピックアップして紹介します。
L.A.B
L.A.Bは、レゲエ、エレクトロニック、ブルース、ファンク、ロックなどを融合させた独自のサウンドが特徴の5人組バンド。
2021年に5年ぶりに発表した5枚目のアルバム『L.A.B V』は、ソウルミュージックを中心とした前作『L.A.B IV』とは異なり、カントリーロックやレゲエなどを取り入れています。
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TEEKS
TEEKSは、ニュージーランド出身のソウル・シンガー。
2021年に発表したデビューアルバム『Something To Feel』は、ニュージーランドのチャートで1位を獲得。同年のアオテアロアミュージックアワードでは最優秀ソロアーティスト、最優秀マオリアーティスト、最優秀ソウル／R&Bアーティストの3冠を達成しました。
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Just awarded Best New Artist at the 2022 Panhead Rolling Stone NZ Awards, @thisteeks chats with @rollingstoneaus about why singing and speaking in both Te Reo Māori and english is so important to him@PanheadAU #RollingStoneNZAwards pic.twitter.com/NHERf1eCAQ
— Rolling Stone AU/NZ (@rollingstoneaus) September 2, 2022
2022 Panhead Rolling Stone New Zealand Awardsの受賞アーティストは以下の通りです。
・ベストレコード：L.A.B『L.A.B V』
・ベストシングル：Six60「Pepeha」
・ベストニューアーティスト：TEEKS
・グローバルアワード：Lorde
