ノルウェー・オスロ出身のネオソウル/ジャズ・コレクティヴ、Fieh。未来のソウルやレフトフィールドR&Bなどと評され、ヨーロッパを中心に注目を高めています。

The Roots、Joni Mitchell、Erykah Badu、The Beatles、Solangeなどからインスピレーションを受けており、実験的なストリングスを取り入れた次世代ファンクサウンドが魅力。また日常生活、実生活に密着した物語や事件、愛などをテーマとした歌詞も彼らのこだわりの一つだそう。

そんな彼らが、2019年のデビューアルバム『Cold Water Burning Skin』に続く2ndアルバム『In the Sun in the Rain』を3月4日にリリースします。


今作は、ノルウェーの有名ミュージシャン、プロデューサーのLars Horntveth (Jaga Jazzist 、Susanne Sundfør、The Staves、 Kimbra)と共にレコーディングされました。さらにミキシングはD'Angelo、Angélique Kidjo、The Rootsなどでも知られるRussell Elevadoが担当。彼らのスキルと多彩なテイストによって、Fiehの可能性をさらに増幅させています。

アルバムには今回公開された「Rosalie」他、シングルリリースされた「Telephone Girl」のHalden Edition、「Allthetimeevenwhen」、「Grendehus Funkadelic」を含む全11曲が収録される予定です。

Fieh - In the Sun in the Rain
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