カナダ・モントリオールを拠点に活動するエレクトロニック・プロデューサー、Nico DupuisことAnomalieが最新シングル「Memory Leaves feat. Masego」を2月18日にリリースしました。3月5日にはオフィシャルビデオも公開となりました。
今作はグラミー賞にノミネートされたR&BアーティストMasegoをフィーチャーしたAnomalieらしいジャジーでエレクトロR&BサウンドにスムーズなMasegoのボーカル、コーラスが引き立つ、切なさを感じられる1曲に仕上がっています。
AnomalieとMasegoは2017年のNAMMで初めて出会い、その後DJ Jazzy Jeffが主催するリトリートにて再会。2人は即座に意気投合し、今回のコラボレーションに繋がったのだとか。
今回の作品についてAnomalieは、Masegoや今作について ”素晴らしいクリエイティブ・パートナーに出会えたし、セッションとトラックが完成した時のことは、今でもとても刺激になっています。Masegoのコーラスにて命が吹き込まれたのを初めて聴いたときは圧倒されました” と語っています。
また、これまでリリース日などの詳細は未発表となっていましたが、待望の最新AL『Galerie』を4月29日にリリースすることを発表!
今作「Memory Leaves」は、Anomalieの傑出したHerbie Hancockのカバー「Come Running To Me」、先行シングル「Bond」、「Dribble」に続く作品となり、いずれも『Galerie』に収録される予定です。
5月にはワールドツアーを控えているAnomalie。今年の活躍にも目が離せません!
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