Cautious Clayは、ブルックリンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリスト。
デビュー・アルバム『Deadpan Love』は、自分の周りにあるもの、人間関係、自分が大切にしているものに対する彼自身の考え方を表現しています。
またサウンド面では、R&B、ヒップホップ、レフトフィールド・インディポップなどを取り入れました。
80年代や90年代を彷彿とさせる「Shook」「Karma & Friends」「Agreeable」「Dying in the Subtlety」らは、New Jack SwingやPeter Gabrielなどを参考にしたそう。一方でシンプルなピアノバラード「Spinner」など全15曲が収録されます。