Phony Ppl「Yesterday’s Tomorrow」は、自由でHipで愛に溢れた1枚!


Phony Pplは、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するヒップホップ/ネオソウルバンド。

2010年結成。デビュー当時は9人編成でしたが、現在はElbee Thrie(Vocal)、Elijah Rawk(Guitar)、 Matt “Maffyuu” Byas(Drums)、Aja Grant(Keys)、Bari Bass(Bass)の5人編成で活動しています。

代表的なヒップホップバンドThe RootsよりもR&B寄り、ネオソウル・バンドThe Internetよりもヒップホップ寄りなスタイルが特徴です。

メンバー脱退を経てリリースした2015年発表のアルバム「Yesterday’s Tomorrow」は、Rolling Stonesなどの音楽メディアで高評価、Billboard Chartでも最高24位をマークし、全米の注目を集めました。

発売当時、未リリースのN*E*R*Dのトラックを聴いているようだとも形容された本作。

ブギー調のグルーヴィーな「End of the niGht.」をはじめ、スムースなR&Bナンバー「Baby Meet My Lover.」、アフロ・ポップな「Take a Chance.」の他、アルバムの最後に収録されている「Somehow.」は、アコースティック・ソウルから1950年代のポピュラー・ヴォーカルものへとドラマティックに展開します。

彼らは自分たちのことを音楽のことを“no GENRE”だとしています。ヒップホップ/ネオソウルなどをベースにしつつ、ジャンルレスなポテンシャルと音楽性は、本作でもたっぷりと感じることができるはず。

2019年のフジロックに出演したり、2020年2月には注目の女性ラッパーMegan Thee Stallionとのコラボシングルを発表するなど、活動が活発化しているPhony Ppl。

バンドのキャリアにおいてターニングポイントとなった本作は、要チェックです!

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