早耳ファンたちが大注目!モダン・ソウル界の鬼才Gabriel Garzón-MontanoのDebut EP「Bishouné: Alma del Huila」
Photo Credit:Jack McKain


NYを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト、Gabriel Garzón-Montano。シンガーソングライター、コンポーザーとしても幅広く多彩な才能で活躍しています。

Gabrielは1989年にコロンビア人の父とフランス人の母との間に生まれました。
幼少の頃から、ギターやドラムだけでなくバイオリンまでもマスターし、その後ピアノ、ベースにも着手。音楽的土台を着実に築き上げていきました。

有名アーティスト・早耳ソウルファンたちが一斉に注目したデビューEP

ネオソウルやファンクをベースに楽曲制作を開始後、2014年に「Bishouné: Alma Del Huila 」をリリース。
彼のデビュー作となったこのEPは、StylesUponStylesという小さなレーベルから発売されたのにも関わらず、新世代ファンク・ユニットTuxedoのMayer Hawthorneや、Lenny Kravitzといったビッグネームなアーティスト達が彼の作品に注目!オープニングアクトとしてツアーに参加するなど話題を呼びました。

また、カナダ出身のラッパーDrakeは本作の1曲目に収録されている「68」を特に気に入り、Drake自身の曲「Jungle」にてサンプリング。Gabriel Garzón-Montanoというアーティストの存在が、さらに広く知れ渡るきっかけにもなりました。

大きな評価を獲得したその背景には苦悩も。

Gabrielがソロレコーディングを進めている間、何ヶ月も自身の創作に不満を募らせていたこと、SoundCloudに曲をアップするのを何度もためらっていたなどの背景がAndy Kellmanによるライナーノーツに記載されています。

幅広い才能を持つ彼でも、すべてGabriel本人が手掛けるという、決して楽ではない制作過程や苦悩があったことの事実を知ると、この作品がより深みのあるものにも感じられます。

まだまだ進化を続けるであろうソウル界の鬼才Gabriel Garzón-Montanoの原点となる作品「Bishouné: Alma del Huila」。ソウル好きだけでなく、まだ耳にしたことのない方にもぜひおすすめしたい1枚です。




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