テキサス州オースティン育ちのシンガー。幼いころに教会で電子オルガンに目覚めると、中学・高校からドラム、大学時代からはエレキギターにベースをやり始め、何でもこなすマルチプレイヤーとなったQuentin Moore。そんな彼のサウンドは、Curtis MayfieldやMarvin Gayeなどを彷彿させます。
先行で公開された「Make It Mine」は、JAZZ、R&B、SOUL、FUNKなどを融合したハイブリッドな楽曲。Quentinの百面相が楽しめるジャケットのアートワークのように、曲が展開するにつれ、どんどん違う顔が見えてくるスルメ曲となっています。