Taylor McFerrin「Love’s Last Chance」は、新たな始まりを感じさせる意欲作!
ニューヨーク出身のシンガー、マルチプレイヤー、プロデューサー。
2014年にデビューアルバム「Early Riser」をリリース。ヴィンテージシンセやドラムを使用し、ソウルやエレクトロニック、ヒップホップといったボーダレスな楽曲を制作。Robert GlasperやAnderson.Paakといった大物ミュージシャンとのコラボレーションにも積極的。
5年ぶりとなるアルバム「Love’s Last Chance」は、制作にあたりアルバムタイトルから構想を広げていったそう。特に「Now That You Need Me」は彼のこだわりがたっぷりと詰まったアルバムのカギとなる1曲。
また今作では初めて自身がリードシンガーを担当。彼のキャリアにおいて新たな始まりを感じさせる1枚は必聴です!