Royal Blood、最新AL「Typhoons」は新たなフェーズへの突入を感じさせる1枚!
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Royal Bloodは、Mike Kerr(Vo, Ba)とBen Thatcher(Dr)によるイギリスのロック・デュオ。ヴォーカル&ベースとドラムという変則的な編成でありながら、ラウドなロック・サウンドが特徴です。

約4年振りとなる最新アルバム「Typhoons」は、彼らの音楽ルーツへの回帰など基本に立ち返ることをテーマに制作されました。

アルバムのオープニングを飾る「Trouble’s Coming」は、ロック・サウンドにダンサブルなビートが加わり、彼ららしさを残しつつもRoyal Bloodが新たなフェーズへ突入したことを感じさせる仕上がりに。その他、既にファンからの人気が高い「Boilermaker」や、繊細なピアノ・バラード「All We Have Is Now」など全11曲が収録されます。