夜のドライビングミックステープ【Mixes】October , 2021
Photo Credit:masaaki komori

10月に入り、気候も涼しさを感じられるようになってきた今日この頃。秋の風を感じながら、心地よい音楽をお供に夜のドライブはいかがですか?

ミュージックビデオからもドライブ気分が体感できる曲もあわせてピックアップしています。

Night Drive_Mixes October , 2021

BUTTER MUSIC PLAYLIST

ノスタルジックで癒される逸曲!Sam Wills「Turn Back」


イギリス・ヘイスティングス出身のシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、Sam Wills。6/4にリリースされたデビューアルバム『Breathe』の先行曲となったこの曲は、優しく甘いSamの歌声とシンプルでゆったりとしたビートが心地よい1曲。懐かしさや切なさ、哀愁が感じられます。

音源とともに公開されている映像も、キーを差し込み車のエンジンをかける様子から始まり、夕暮れのような赤く美しい風景をフロントガラスから見るようなカットが映されています。

曲が進むにつれて、通ってきた道を戻っていく不思議な映像。しっとりとした曲調に心が自然に落ち着く、特別な感覚を味わえます。

2021年注目のR&Bシンガーによる哀愁漂う1曲、Jenevieve「Baby Powder」


フロリダ生まれのシンガー・ソングライター、Jenevieve。
2021年にリリースしたデビュー・アルバム『Division』に収録されている「Baby Powder」は、杏里の「Last Summer Whisper」をサンプリング。

イントロから懐かしさ溢れる80年代のビートとベースに乗せて、Jenevieveの語りかけるようなヴォーカルが哀愁漂う仕上がりに。

恋人に対して我慢ならない思いを抱えながらも、不安に駆られている様子を歌っています。

映像とともに雰囲気も楽しめるJoe Hertz「Trippin’ feat. Ryahn」


ロンドンを拠点に活動するR&BプロデューサーJoe Hertz。この曲は昨年7月にリリースされたデビューアルバム『Current Blues』に収録されており、ボーカルにRyahnをフィーチャーしています。

Liam Cobbがイラストを、Charlie Stewartbyがアニメーションを担当しているミュージックビデオでは、流れる景色やバックミラーに映るJoeの目元がフォーカスされ、まさに曲のタイトル通り、音とともに旅をしている感覚にさせてくれるクールなナンバーになっています。

上品かつスペイシーなサウンドがクセになる!Peter Spacey「Stamp It Up」


Peter Spaceyは、イスラエルのテルアビブを拠点とするビートメーカー/DJ/プロデューサー。「Stamp It Up」は、2020年にリリースした2曲入りのEP『Meat the Beat』収録のチルホップ系メロウビート。

他にも「Grumpy Snowflake」は、Honda eのコンセプトムービーに起用されていたりとドライブと相性の良さそうな楽曲も多数。

また、アルバムの制作に取り組んでいるという噂もあり、これからの活躍がますます期待されるアーティストです。


とびきりソフトでメロウなR&B!Sidibe「Ready Enough ft. Devin Morrison, Herb Alpert」


ルイジアナとセネガルにルーツを持つシンガーソングライター、Sidibe。これまでも多数のミュージシャン、アーティストのプロデューサーや楽曲提供等を務めながら、自身の活動の可能性を大きく広げてきました。

2016年には彼女のEP『You Got The Luck』をPRINCEからも高く注目されました。

本曲「Ready Enough ft. Devin Morrison, Herb Alpert」はDevin Morrison、Herb Alpertが参加し、Sidibeのシルキーなボイスとの絶妙なハーモニーを奏でています。

90年代のクワイエットストームR&Bテイストとロマンチックな雰囲気に思わずうっとり。ミッドナイトドライブとの相性も抜群のムーディーな1曲です。

相性◎!The Marías「Hush (Still Woozy Remix)」