2019年 個人的マイベスト・アルバム!by fyk

 

 

改めまして!fykと申します!
今回は2019年を振り返るようなイメージで私、fykの「個人的」なお気に入り3枚をご紹介させて頂きたいと思います!

 

Far Caspian – The Heights

所謂ネオアコ/ギターポップ好きにも刺さりそうな程よい疾走感と揺れ、そして曲が進むと共に高度を増してゆくような浮遊感が魅力の「Conversations」から始まり、M83を彷彿とさせる煌びやかなシンセ・サウンドが包み込むように迫る「A Dream of You」。

休日の朝、この音と一緒に朝食の匂いなんか漂ってきちゃったらもう最高だなあと思わず妄想してしまうようなトラック「The Heights」など、全5曲の短い時間はとても濃密で美しい世界が味わえます。

 

現時点でフル・アルバムは制作されておらず、今回EPの紹介となってしまいましたが、彼の魅力がたっぷり詰まったおすすめの1枚です!

 

Chon – Chon

ポストロックやマスロックといったジャンルをベースに、ジャズやフュージョン、プログレッシヴ・ロック、またメタルなど様々な要素を取り込み、新たな道を切り拓いているといっても過言ではない超・超テクニカルバンド、Chon。

これまで発売された作品もその卓越した技術、難解な構成で聴く人を圧倒してきたChonですが、今年発売されたセルフタイトルのアルバム「Chon」は意図的にシンプルな構成を取り入れ、キャッチーで聴きやすいものに。

勿論従来のファンを唸らせる超絶テクニックは健在で、一見ライトな表情の裏ではとんでもない事を実現している1枚。

 

セルフタイトルという超必殺技にふさわしい内容のアルバム、是非聴いて欲しい作品です。

Dayglow – Fuzzybrain

Dayglowのデビューアルバムとなる「Fuzzybrain」は、爽やかさと若さ故のパワーを前面に押し出しつつ、洗練されつつも時折顔を見せる粗さがなんとも絶妙な作品。

シャキっとした硬質なカッティング・ギターに乗るふわふわとしたシンセやヴォーカルが癖になる「Can I Call You Tonight?」や、青春時代の情景が矢継ぎ早に浮かんでくるようなエモーショナルな楽曲「False Direction」など、全体的にドリーム・ポップ的フィルターを通して見せる様々な表情、気づけばあっという間に10曲が終わってしまいます。

 

この満ち足りた時間が終わって欲しくないと、久々に感じたアルバムでした。是非!!

 

おわりに

 

思わず熱がこもる大好きな3枚の紹介でした。
来年も楽しく音楽と触れ合っていきたいと思います。それでは皆様、良いお年を!!

 

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